(3)流域全体の評価項目

 対象とする流域の現状と、自然再生の取り組み状況について把握するために、(2)の各目標について、以下のような項目について定期的な評価をします。
 評価は、ゞ路川流域全域(面積250,686ha)、⊆掌脅辺域(湿原から半径5 キロ圏内を想定、面積86,058ha)、湿原域(潜在的な釧路湿原の範囲、面積34,020ha)のいずれかを対象として実施します(図4-1)。

図4-1. 流域評価の単位となる区域

1.湿原生態系の質的量的な回復(生物環境)

 ○ 湿原・森林・湖沼等に関する面積
 ○ 指標種の生息・生育状況 
 ○ 湿原に影響を与える種(外来生物、シカ等)の生息・生育状況 
 ○ 河川環境の状況 

2.湿原生態系を維持する循環の再生(物理・化学環境)

 ○ 流域の水循環の状況
 ○ 流域の水の移動に伴う物質動態状況

3.湿原と持続的に関われる社会づくり(社会・経済環境)

 ○ 地域づくりの推進状況
 ○ 自然再生の普及と環境教育・市民参加の促進状況 

4.自然の保全・再生に関する現状と取り組み状況

 ○ 保全体制の状況
 ○ 自然再生の取り組み・事業数


〇 評価項目の詳細例

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